よくあるご質問

違和感が少なく目立ちにくいインビザラインがオススメです。裏側矯正（歯の裏側に装置をつける）という方法もありますが、治療費が高く、治療期間も長くかかります。また、装置の違和感が大きいため、発音の問題も起こります。そのような理由から、当院ではマウスピース矯正のインビザラインをオススメしています。

当院では、さまざまな工夫をして、抜歯しない矯正治療に取り組んでいます。歯を抜かずに矯正治療をした場合、どのような歯並びになるのか、３Ｄシミュレーションで確認していただくこともできます。

気づいたときに矯正相談にお越しください。症状によって開始時期は変わります。受け草のお子様は５歳位、ガタガタや前突が気になる場合は８歳位がもっとも適した年齢です。適齢期から始めれば、さまざまな問題点を改善することができますが、問題を先送りして様子を見ていると開始時期が遅れて、治療の選択肢は少なくなっていきます。

歯の移動が起こり始めたときに少し痛みがありますが、長くても１週間以内に落ち着きます。ご安心ください。

当院ではデンタルローンの取扱いを行っています。利率4.5％と、デンタルローンの中では低金利なものですので、安心してご利用ください。

インプラントは動かせませんが、差し歯は問題なく動かすことができます。ただし、連結した差し歯やブリッジは動かせません。連結部を切断して個別にしてあげれば動かすことができます。

場合によっては、抜歯をして歯を引っ込めるスペースを作る必要があるかもしれませんが、矯正治療は可能です。当院の３Ｄシミュレーションをご利用ください。どのように治るか見ていただくことができます。

基本的には大丈夫ですが、ボクシング・ラグビーなどの激しいスポーツの場合はマウスピース矯正をオススメします。スポーツのときに外すことができます。

部分矯正なら1～2年、マウスピース矯正は２～３年ぐらいを目安にしてください。

虫歯の程度にもよりますが、浅い虫歯なら虫歯治療と矯正治療を並行して行うことができます。大きな虫歯がある場合は、虫歯治療を完了してから矯正治療を開始するのが良いと思います。もしも虫歯が大きくて抜歯になる場合は、矯正の治療計画も変更になることがあります。そのようにならないためにも、虫歯治療も含めて治療計画を立ててあげることが必要です。